るろうに剣心ってどんな話?詳しく聞かせて!
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かつて「人斬り抜刀斎」と畏怖されるほどに人を斬った男。
そんな男が「不殺(ころさず)」を誓い、贖罪と新たな生き方を模索していく――。
んー……何か印象が違うような^^;
でも実際、こういう側面を持った話ではあります。「不殺」を志すキャラクターは多いですが、中でも剣心はその代表格と言える存在でしょう。彼ほど徹底した不殺であり、また“本物”――自分が相手を殺さないだけではなく、誰かが誰かを殺そうとすることすら止めるほどです。例えそれが敵同士の仲間割れであろうとも。
端的に言えば、緋村剣心という男の、罪と罰と償いの物語です。
(追記)
回想シーンで一回くらい。あと追憶編で、ちょうど池田屋事件から凱旋するシーンが一回。
ただ藤田五郎こと斎藤一(元・新撰組三番隊組長)は京都編から準レギュラー的存在としてに登場します。
……あ、ちなみにそれ以前にも「武田観柳」という人物が登場しますが、あくまで武田観柳斎をモチーフとしている人物であるに過ぎず、史実とは全く関連性の無い人物です。
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