るろうに剣心 北海道編の敵キャラ
るろうに剣心がもし北海道編が連載されていたら、和月先生はどんな敵キャラを出していると思いますか。宗次朗を剣心達の見方になる予定だったから、やっぱり宗次朗が苦戦するような足の早い敵を出していたと思うますか。
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足の速さだったら、
宗次郎(縮地) vs 剣心(神速)
ですでに対決してしまっているので、他の能力かなぁと思います。
私の妄想(笑)では、【感情が読めない敵】が宗次郎の相手になるのではないかと。
感情欠落の宗次郎(剣心との戦いによって多少のブレは生じましたが)が、感情の読めない敵と戦うことで過去のトラウマを克服する一歩を踏み出すのではないだろうか……、と。
和田先生は「過去のトラウマの克服=過去の自分からの成長」を描いていると思うので(私の勝手な解釈ですが)、宗次郎に限らず味方キャラには自分の中の陰とリンクする部分がある敵キャラをぶつけてくると思います。
アニメの再制作も決まりましたし、原作も北海道編から再スタートしないですかね。北海道編読みたいなぁ(>_<)
補足について
蝦夷刀(アイヌ刀)をモチーフにした武器かな、と思います。
北海道なので、屯田兵→農具モチーフの武器も考えましたが、志々雄一派壊滅後に十本刀:不二が屯田兵になっていることから、宗次郎の敵キャラに屯田兵はぶつけてこないだろうと推測しました。また、宗次郎には剣の使い手と戦って欲しいという私の希望も少し入っています(笑)
以上から、guranngguannさんも仰っていらっしゃるように、北海道ということでアイヌ民族の方々が関わってくるのではと思い、蝦夷刀モチーフの武器を考えてみました。
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まあ個々の能力は置いておいて、単純ですがアイヌとか蝦夷共和国の生き残りとかになるんではないかと。作中では廃仏毀釈であったり、赤報隊であったりと当時の暗部についても描かれていたので、アイヌを中心に話が展開していくんじゃないかと思います。
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