るろうに剣心の剣心は薫に対してあまりにも受け身ではありませんか?
プロポーズも薫からで、剣心は「薫殿がよければ」って感じだったし。。。
人誅編のとき、薫(人形)が死んで、かなり落ち込んでいたけれど、それは同じ過ちを繰り返してしまい、自分の無力さに絶望していたからであって、死んだのが弥彦でも大切なのは同じだから落ち込んだのは変わらなかったと思います。
「好き」とか一言も言っていないし、結婚しても殿をつけて呼んでいるし、剣路が生まれてからしばらくすると、あまり家に帰らなくなったり....
恋愛対象として本当に好きなのかわからないです。
剣心は薫のことが好きだと思いますか?
|||
勝手な想像ですが・・・
たしかに剣心ははっきり言葉には出さなかったけど、剣心が京都に行く前、薫にだけ別れの言葉を言った。それは薫が剣心にとって
大切な存在だったから、最後にどうしても会いたかった人だったからだと。。剣心は過去の過ちから自ら幸せになることをやめてしまってたと思います。薫からプロポーズしたのだってきっと薫はそんな剣心の心の中がわかってたからかなぁって少し思います。剣心が薫のプロポーズを了解したということは剣心はやっぱり薫のことが好きだったからだと思いますよ。
大切は大切でも弥彦と薫では大切の意味がちがうんじゃないかな~って思います。もしあのとき弥彦が死んでたら、きっと薫のほうが落ち込んで、剣心が薫を支えてたのかな~って勝手の想像ですが思っちゃいます。
きっと薫が剣心を想う以上に剣心は薫のことを想ってたと思います。そう願いたいです。。。
|||
好きじゃなかったら最後結婚しないと思います。
大切にすると失った時が辛かったりするから
じゃないでしょうか??
|||
大切だからこそ積極的になれないのでは?
剣心のような立場、過去であれば、自分自身の欲求にまかせて積極的になるのは無責任というものです。
こんな自分でも、薫殿が心から望んでくれるのであれば喜んで、ということでしょう。
一般的な恋愛感情とは違うものかもしれませんが、愛情の形は人それぞれですよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿