るろうに剣心 追憶編
追憶編を見た時に、最後の方の場面では剣心はそこまで巴を愛していたのかと意外な気持ちになる位、私には2人の日々がそこまで愛し合っていたようには見えなかったので
すが、追憶編を見た皆さんの感想をお聞きしたいです。
特に剣心と巴との絆などをどう感じたかお聞きしたいです。
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愛していたと思います
他の方も言っていますが、時代が違うのでね・・
剣心と巴さんの絆ですか
巴は剣を持たない剣心を愛し、剣心は鞘となってくれた巴を愛した
ただ清里を知る前は、剣心は本当の巴を見ていなかった事になるますがそれでも・・
二人での生活は全部絆 だと思いたい^^
自分としては、巴と剣心には二人で幸せになってもらいたかった・・
だから原作で剣心が薫の方を大切にしているのを見るとなんだか寂しくなった
縁の気持ちも分かるし
薫を好きになるのは良いと思うけど、それでも巴を一番に想い続けてほしかった
「さよなら」なんて言ってほしくなかった
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確かに、今とは違って昔は愛情表現がわかりずらかったせいもあるんだと思いますが、
愛し合っていたんだと思いますよ。
1つ目は、最初は、剣心が寝ているときに巴が十字傷に触ろうとして、剣心に刀を首筋にあてられた場面があります。
このときに剣心が巴を突き飛ばしていなかったら巴は死んでいたのではないでしょうか?
でも、大津で一緒に暮らしているときに、巴が寝ている剣心に布団と、自らの上着をかけたときには、
剣心は目を覚ましませんでした。
これは巴を完全に信用しているからこそだと思います。
もう1つは、薬を売りに行くときに巴が刀を家に置いていったことです。
今までは常に刀を身につけていましたが、これは剣心の命を狙う気がなくなった・・・ということではないでしょうか。
これら2つから、お互いに信用し合っているんだと思います。
また、剣心はずっと寝ているときも刀を抱えて寝ていましたが、巴が出ていく最後の晩には布団で横になって寝ていたことや、
巴が裏切り者と知らされ、肉体的にも精神的にもボロボロになってもなお、「巴、君を守る」と繰り返し言っていることから深く愛している証拠ではないかと感じました。
そして最後、巴はお堂のなかで血まみれの清里を見ています。
もしそこで剣心を愛していなければ、かけがえのない清里をあんな風にした剣心を憎み、飛び出さなかったはずです。
切られたのも、愛していたからこそではないでしょうか…。
このほかにも色々ありますが、特に印象に残ったシーンはこのぐらいでしょうか。
長々と失礼いたしました。お役に立てれば幸いです。
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いや、十分愛していたと思いますよ^^
特に、追憶編はかなり時代の空気間が盛り込まれてると思うので、
あの時代の人達は今みたいに、愛してるだの、抱きしめあったり、キスしたりなんかの
愛情表現はあまりなかったんじゃないかと思うんです。
剣心も巴もあの時代の異様な空気間の中で生きて、お互いに傷付いてたわけで・・
そんな時に山里での質素だけど、慎ましい生活でお互いにやはり安堵感がでてきたわけですよね?
そして、剣心の人斬りとはあまりにかけ離れた優しさに巴は惹かれていった・・
剣心は口数が多くないので、分かりずらいですけど、
「これから何の為に剣を振るっていくのか、君が教えてくれた」や「君の幸せは俺が守る」などはっきり言うところは言ってますよ!
よく見てみると分かりますが、巴も葛藤しつつも剣心に段々に心が近ずいてく様子が良くわかります!
(巴の場合は仕草やちょっとした行動ですね)
印象に残った場面は剣心が刀を抱いて木に寄りかかりながら、背後から巴の幻影が剣心を抱きしめてる場面です。
あれは、すごく剣心の心情を表してると思います。
自分普段アニメとかは全然見なくて、これはジャンプでるろ剣読んでたんでなんとなく見たんですが、本当に良かったです^^
なんか物語の構成、映像、音楽含めてがアニメの域を超えてる気がします!
補足です。
正確に言うと、お互いに愛情をはっきり自覚し、確認しあった後ですぐに別れが来てしまいましたね。
本当ならそこからもっと盛り上がっていくんですが・・悲恋ですね。。
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今と昔では、恋愛の表現が違います。
その違いで、そう感じたのでは?
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