るろうに剣心を読んで疑問に思った事があります。
京都編で剣心が比古清十郎の下で修行をしている時翁が蒼紫に剣心の居場所言わなかったため斬られましたが、最強の男と一緒に修行してる剣心の
居場所を言ってしまえばよかったんじゃないですか?
まさか修行中に剣心を殺そうとやってきた蒼紫を比古清十郎が黙って見てるはずもないでしょう。
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いや どうでしょうかね
四乃森蒼紫が剣心の所に来て 戦いを仕掛けてきたら 剣心は「これは 拙者の戦い 師匠は手出し無用でござる」と言うでしょうし
仮に四乃森蒼紫が 剣心に勝ったとして 殺そうとしても 比古清十郎は手出しをしないでしょう
比古清十郎なら「いくら弟子でも 勝負で死んだらそこまで」と言いそうでしょうし
比古清十郎も剣心も侍ですから 勝負に横槍などはしないでしょう
補足回答
それは僕も同じことを解答を書きながら感じましたw
しかし どちらにしろ修行場について 戦うのはまずは剣心 そうなるとその後に蒼紫はただではすんで無いでしょうから
蒼紫も比古清十郎も戦うようなことはしないでしょう
後日か 比古清十郎を越えるほど修行してから蒼紫が比古清十郎に挑むということになるでしょうね
まあ そんな事言ってしまえば 比古清十郎が志々雄を倒せば丸く収まるというねww
比古清十郎は作者も認めるジョーカーキャラ(無敵キャラのこと)ですから 物語的には出てきてはいけないんですよw
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蒼紫が求めているのは「幕末最強の証」。
比古は幕末の動乱には参加していなので、たとえ剣心よりも強いとしても蒼紫にとって比古は眼中にありません。
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他の方も仰る通り、翁はどうあっても蒼紫に剣心の居場所を言うつもりは無く
御庭番衆を裏切った蒼紫を止める(説得で駄目なら斃す)気だったと思います。
「お前がもし御庭番衆の誇りを失い真の修羅となるなら・・(中略)儂がお前を潰す」
「貴様と違い敵に同志を売るなど断じてせん!!」
そうでないなら、作中で上記のセリフを言わないと思うので・・
補足に関してですが、(あくまで推測になりますが)蒼紫は比古の方が強いってことを知らなかったんじゃないかなと思います(存在は知っていても)。
理由として、比古は流派の理に従い幕末明治の動乱に不参加ですし、京都編で比古の所在を調べた翁でさえ「比古清十郎」が隠し名ということを知らず見つけるのに苦労したようですし・・
なので江戸城の隠密時代、維新後の諸国流浪、東京での般若による剣心の素性調査、ニ刀小太刀修行中に於いても蒼紫は比古の方が強いってことまでは知らなかったのではと個人的には思います。
(仮に蒼紫が比古の方が強いってことを知っていたとしても)蒼紫の求める幕末最強の華(証)とは、幕末の動乱に身を置いていたことのある者の中での最強ってことかもしれませんね。
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その考えは絶対的な考えとしては間違いではないけどやっぱりおかしいな。
まずいくら最強といえど恩人を売る行為はいかがなものか、、、結果論ではなくて行動論の問題。
そして葵屋サイドからしてみると「京都編」の蒼紫は「抜け忍」同等の裏切り者の立場である。
操は別として翁としてはそんな御庭番のルールを破った蒼紫を許すことはできなかったのであろう。
そしてその尻拭いを恩人とその師に任せるわけにはいかないのは至極当然。
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どんな状況でも諜報機関に身をおくもの口を割ることはありません。
それに翁は自身の手で修羅に落ちた蒼紫を殺す覚悟を決めていました。
隠密御庭番衆として身内の問題は身内で方をつける必要があったのでしょう。
翁は自分が蒼紫に敗北した後、他に手立てがないため剣心に暗殺を依頼しています。
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