るろうに剣心
追憶編にて、巴が剣心の頬にナイフで傷をつけたのは、なぜですか?
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追憶編ということはOVAでのことですね。
死にそうになったときに、愛し許しながらも自分を苦しめた剣心に自分の心の丈をぶつけた。
あるいは自分たちという犠牲を出したにもかかわらず剣を取ることをやめようとした剣心に初心たる剣で人を守ることを思い出させ、それを受け止め剣心は幕末を暗殺者としてではなく戦い続けた。
というところではないでしょうか。
それにしても追憶編は風情や音楽、心情の深さが美しくて好きです。
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巴が傷をつけた、というよりは、
剣心が巴を斬ったことで巴が持っていた刃物が手から零れ落ち、
剣心の頬をかすめてしまったことが傷の原因になっています。
もう一度コミックスを読み返してみては?
<追記>OVAの方でしたか、失礼!
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