るろうに剣心の質問です。志々雄のアジトで剣心と修羅て化した蒼紫が闘う場面です。蒼紫が正気に戻り、先手で蒼紫が剣心に回転剣舞六連を放つときのことです。
この場面、原作では剣心の首筋に蒼紫の剣が触れているコマが描かれていました。しかしアニメ版ではそのシーンが作られていませんでした。すごく嫌でした。あの場面、生と死の狭間で是が非でも生きようとする剣心の気持ちを表すのに、上記のひとコマが凄くいいのにアニメ版では思いっきりなくしていました。和月さんの凄いところが上記のひとコマにあるのに残念です。皆さんはどう思いますか?
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似たような現象は多々あります。原作とアニメではやはり製作者が違うのと、アニメでの表現の限界があって、私も嫌でした。
原作では斎藤の牙突零式で上半身が吹っ飛んだ宇水ですが、アニメでは体全体が壁に突き刺さる演出に変えられました。
まあ残酷なシーンだったため仕方がないと思いましたが、原作とアニメでこうも違うのかと子供心ながら不思議に思いました。
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