るろうに剣心について質問です。
①志士雄との決着後、闘技場が崩壊するときに斎藤は逃げることができず、その場に残って煙の中に消えていきましたが、あの状況でどうやって生き残れたのでしょうか?
②比古清十郎は剣心が維新志士になる前に喧嘩別れしてそれっきり会っていないのに、なぜ巴のことを知っていたのでしょうか?
③物語上、志士雄は宗次郎より強いということになってますが(ボスと側近の関係だから当然だけど)、でも、じゃあもし2人が戦ったとしたら志士雄は宗次郎をどうやって倒すのでしょうか?
剣心が宗次郎に勝てたのは感情を揺さぶることができたから、そこから崩れていってくれたおかげで勝てましたけどそれは相手が剣心だからであって、優しさなんて微塵もない志士雄が相手だったら、感情欠落は保たれたまま、天剣も縮地も冴えわたることでしょう。
天翔龍閃にも耐えた志士雄の打たれ強さは相当なものですが、15分という時間制限もあるし、それだけでは勝てないのでは。。。
3つも質問させてもらいましたが、どれか1つでもわかる方、回答のほうよろしくお願いします。
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①斎藤が、蒼紫に志々雄のアジトの見取り図を投げて見せる場面がありました。
思うに、秘密の抜け道でもあったのではないでしょうか(志々雄本人だけが知る、由美や方治、宗次郎も知らない)。
結局の所、志々雄は自分しか信じていない感じでしたし。
ところで、脱出の際に巨大な鉄の扉さえも砕いた牙突が、志々雄の鉢金を砕けないのが不思議です・・・
②剣心が師匠の下を訪れた際、一度は奥義伝授を断られましたが、その後、師匠は
「・・・どうやら相当せっぱつまった事情の様だな。いいだろう、聞くだけ聞いてやる」
と言っています。
その時に、剣心は喧嘩別れしてから今に至るまでの、全てを語ったのでしょう。もちろん、巴の事も含めて。
その後、師匠は剣心に
「左頬と心に消える事のない深い傷を負い・・・」
と言っています。
これは、巴との事を知ったからこその言葉でしょう(さらには、清里との事も)。
師匠は、剣心にとっては育ての父親でもありますから、剣心は全てを打ち明けたのだと思います。
③やはり、宗次郎は自分より志々雄が強いと思ってますから、心理的要素が働くでしょう。
まともに戦うなら、志々雄が壁に囲まれた隅に立ち、縮地による攻撃範囲を狭めた所で(後ろを取られない様に)、近づいた一瞬を掴み、紅蓮腕を決める・・・
といった戦法が考えられます。
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志士雄じゃなくて志々雄です
では本題に
①落ちてきたものを全部よけたり
とっさに脇にそれたりしたんじゃないですか
そのあと張と話していた時は無傷でしたし
②修行中に幕末時に人斬り抜刀斎
としていたときに何がどうなってこうなった
などということを教えてもらったんじゃなんですか
③の前に
多分天翔龍閃対瞬天殺は感情を揺さぶってなくても
天翔龍閃のほうが強いと思いますよ
瞬天殺速さだけが取り柄なのに対し
天翔龍閃は速さも威力もありますから
あと剣心曰く感情欠落じゃなくて感情封印らしいです
では③
志々雄は力はあっても速さがいまいちですからね
でも宗次郎は志々雄が絶対の勝者だと思ってますからね
自分で気づかないところで力を制御してしまうかも知れませね
それがなかったら間違いなく宗次郎の勝ちでしょう
いくら力があってもあたらなかったら
意味がありませんからね
以上で
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