るろうに剣心の左之助は、プリーチのチューゴの様な大きい刀を持っていましたよね!?!?
ししお篇では既に持っていなかったのですが、刀はどうなったのですか!?
もう刀では戦わないのでしょうか??
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刀の名前は「斬馬刀」です。
刀は剣心とはじめに戦った時に剣心に折られました。
その後、縁軍団が剣心に復讐しに来たとき
一時的に修復して砲弾を打ち返すのに使いました。
それまで一度も登場していないし、刀では戦っていません。
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刀は折られましたし、京都へは克の家から直接旅立ちましたし、剣心いわく攻撃パターンが限られるそうなので、人誅の時まで使わなかったんでしょう。
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左之助の刀は、斬馬刀といいます。
「戦国時代以前に敵将を馬ごと斬り倒すことを目的に製造された巨大刀剣。数ある刀剣類の中でも最大最重を誇る。その重さ故、完璧に使いこなせた者は一人もいないといわれる」(コミックの説明を抜粋)
左之助の通称はここからきています。「斬馬刀の左之助、略して”斬左”だ」っていう左之助のセリフがあります。
斬馬刀は、剣心に折られてしまいます。剣心と左之助が戦った経緯は、薫ちゃんの道場の土地を奪うことに失敗した比留間兄弟が、邪魔な剣心の始末を左之助に依頼したから。それと、赤報隊に汚名をかぶせた維新志士たちを憎む左之助にとって、維新志士であった剣心は憎むべき存在でした。
しかし、現在は「不殺」の信念を貫く剣心が赤報隊の相楽総三隊長と同じ理想を抱えていることを戦いの中で感じ取り、自らの負けを認めます。そして、「剣心組」の仲間になりました。
左之助が再び斬馬刀を持つのは、剣心の義弟雪代縁が、”6人の同志”という同盟を組んで姉の仇をうちにやってきたとき。
左之助は先の志々雄一派との戦い、「二重の極み」の負担で右手に重傷を負っていました。
「人誅」の手始めとして、前川道場を襲っていた”6人の同志”のうちの一人、戌亥番神を「二重の極み」でなんとか退けましたが、右手のけがを悪化させてしまい、「二重の極み」が使えなくなりました。
”6人の同志”たちが神谷道場を襲ってきたとき、敵の鯨波兵庫の砲弾を受け、斬馬刀は、またも折れてしまいます。折れた斬馬刀のまま、番神と再戦します。左之助は斬馬刀で番神の無敵鉄甲の破壊を試みますが、逆に斬馬刀の方が粉々に壊れてしまいます。結局、無茶をして「二重の極み」を繰り出し、無敵鉄甲の壊れた番神を頭突きでとどめを刺して勝ちました。
それ以後は、使ってません。
へたくそなあらすじですみません。
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