るろうに剣心の星霜編って公式の歴史なんですか?
例えばドラゴンボールGTは作者は基本ノータッチで、パラレルワールドという解釈になっており、
インタビューで鳥山さんは
「今でもどこかで悟空と修行していると思います」
と語っています。
星霜編はどうなんですか?
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るろうに剣心の星霜編は、監督が独自に解釈した内容になってます。
剣心と薫に焦点を絞ったストーリーで
原作には出てきた雪代縁の同士等は出てきません。
全体的に暗く、ハッピーエンドでもありません。
その為、るろ剣ファンにとっては賛否両論の作品ですね。
ですが、理由はどうであれ幕末時代に何人も殺害してきた剣心が
決して幸せにはなれないという、ある意味ストレートな内容です。
とは言え、作者の手を離れてしまっているのは事実なので
パラレルワールドとして楽しむのがいいですね。
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作者の和月さんが京都編を描いている時に少年漫画に目覚めなければ、もしかしたら星霜編のようなラストになっていたかも。
そんな様なインタヴュー記事を読んだような…
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星霜編も基本的にアニメスタッフが好き勝手やった感じなんで作者はタッチしてないと思います
そもそも作者の望む少年漫画なハッピーエンドとは程遠い結末ですからね
なので原作ファンには賛否両論の作品です
個人的には薫や剣心の行動に納得いかないので星霜編はちょっと苦手ですね~
追憶編は好きなんですけど
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