2012年3月21日水曜日

るろうに剣心について。

るろうに剣心について。

色々と聞きたい事があります。

宜しくお願いします。



志々雄真実はどうしてあそこまで強かったんでしょうか?



相楽左之助ならともかく、斎藤一、緋村剣心、四乃森蒼紫、盲検の宇水、瀬田宗次郎等はみんな一流の剣客でした。



経験値、技、腕力、力量はみんなトップレベルなのに何故彼1人だけずば抜けた強さだったのでしょうか?


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特別にずば抜けていたわけではなく、左之助、宗次郎、は戦闘の経験不足、宇水は能力の合計で負けていて単純に力量不足、剣心は、蒼紫と戦った傷と人斬りでなくなったことの弱体化、蒼紫は剣心との傷と宇水と同じ力量不足、一は、宇水との闘いの傷などで弱っていたからで実力は互角程度だと思います。



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野心の大きさ、野望、悪のカリスマ性、等いろいろ強い要素は、志々雄真実は持っております。

剣心達も幾多の死線をくぐり抜けておりますが、志々雄の場合、一度死にかけているのも強さの一つかと思われます。

剣術も正統派より、邪剣に近く炎、火薬を使い、噛み付き迄あり、勝つ為ならある程度は手段は選ばない所も圧倒的な強さの一つだと思います。


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単純な話しです。



作者が志々雄を気にいってるからです。



作者が何かの本でお気に入りみたいな事言ってました



火傷によるドーピング状態って言ってる人いますけど

火傷前から強かったですよ。



第2の人斬り抜刀斎でしたしね


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これは作中で描写があったような気がしますが、シシオは火傷により普通の人なら死んでる体温です。人体が限界を超えて実力以上の力を発揮してしまう、つまり過度なドーピング状態だったと考えられます。通常、人の体は無意識的に身体の崩壊を防ぐため、本来秘めている力を100%出せないそうです。これがたまに発揮されるのが火事場のバカ力。だそうと思っても出せない力。シシオは大火傷により、身体の防衛本能を失い、常時火事場のバカ力状態だったと考えられます。


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まあ、かなり長かった京都編のラスボスで出てきた人がほかの人と同じくらいの強さだったらおもしろくないからだと思います。

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