るろうに剣心について
漫画のるろうに剣心について皆さんの感想を聞かせてください!!
また、簡単なあらすじを説明していただけると嬉しいです^^
お願いします
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コミックスは全28巻です。ちなみに今完全版が出ていますがまだ全部は出ていません。
主人公・緋村剣心は幕末に新しい時代を作るために
影で維新の邪魔になるものを暗殺する「人斬り」として伝説になっていました。
もちろん、人を殺したくはないですがその先に誰もが平和に暮らせる新時代が来るのなら
やむを得ないという信念で100人近く人を殺していました。
でも蓋をあけれ見れば彼の望んだような時代にはなっておらず、
今も維新は終わっていないと思い、自分が殺した人々への罪滅ぼしは
自分が命を絶つことではなく、弱い人のために剣を振るうことによって
償いと使用と言う信念の元に生きています。
それ以来はずっと逆刃刀(刀で切れる部分と切れない部分が逆になっているもの)を
振るって悪いやつを懲らしめることはあるものの、
決して人は殺しませんでした。
そしてその力を買われて巨大な裏組織を壊滅させたり、
彼に恨みを持つ人々との自分自身の信念との戦いで答えを見出していったり、
戦闘もですが、信念の部分が深かったように思われます。
純粋に面白かったと思います。作者の思い込みが強いと感じる部分もありましたが。
また、最後のほうはちょっとつまらなくて残念でしたが。
ただ、彼のしたことはやはり人殺しですが、
自暴自棄になったり悪ぶったりせずに、
「弱い人を守るために剣を振るうのが自分の唯一の罪滅ぼしだ」という信念は立派だったと思います。
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全28巻です。
元人切りだった侍、緋村剣心が不殺(ころさず)の精神のもと、
逆刃刀という刃が逆さ(つまり切れない)の刀を使って、
困っている人を守る、みたいなお話です。
ジャンプ黄金期に連載されていた漫画です。私は好きな作品です。
確かに剣術のシーンはめちゃくちゃですが。
作者が少女漫画を読んで育ったらしく、普通の少年漫画とは少し違った感じがして、
女の子にも読みやすくて女の子のファンが多かったそうです。
私は歴史が嫌いでしたが、「るろうに剣心」を読んで少し歴史に興味を持ちました。
それから歴史が好きになりましたねぇ^^
長文・乱文失礼しました。
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るろうに剣心は全28巻。
明治時代、暗殺者の過去を持つ主人公はさすらううちに神谷薫の道場に居候するあたりから物語が始まります。
日本がまだ成熟した国になりきれていなく、主人公もまた戦いながら自分自身の生きる道を模索する「青い鳥症候群」の物語です。
個人的な感想です。
剣術シーンはワンピースやドラゴンボールを思わせるハチャメチャさ。
相楽左之助や明神弥彦などの濃すぎるキャラがうるさい。
さらに美形の男性キャラが腐女子に大人気という私には好かない漫画でした・・・
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