るろうに剣心の志士雄真実について質問です。
彼は炎を使った攻撃を多用しますが純粋な火力や炎の攻撃範囲という点ではお庭番衆の火男の方が圧倒的に上だと思いませんか?
むろんこの二人が闘ったら志士雄が瞬殺するのは間違いないと思いますが、要するに志士雄は炎に拘りすぎてませんか?
対剣心の時も紅蓮かいななど使わずに剣で首をはねてたら楽勝だったのに…。
志士雄は剣の攻撃のみに集中した方が遥かに強い気がします。
|||
難しいところですね~。
私も最初、火を放たれて殺されかけたから炎に拘ってるのかと思いました。
しかし、第百七十九幕:「追憶の十四ーそして時代は流れー」の中で剣心の「人斬り」としての役割を受け継いだ、幕末の頃の志士雄が登場しますが、当時既に炎を刀に纏った斬撃を繰り出してます。(勿論、火傷を負う前です)
ですから、彼の剣術自体も相当の腕前ですが、その斬撃に加えて炎で傷を焼くという攻撃力もプラスしていると解釈するのが良いかと思われます。
対剣心の時は、戦いを楽しんでいたようですので、一気にトドメを刺さなかったのでしょう。
|||
妄想し出すとキリがありませんが、以下はあくまで僕の推測です。
・汗をかく機能が失われた為に備わってしまった高温の体を活かしてみた。
・やはり身体的事情から、炎を使った技を剣術と合わせたほうが強力だった。
・単純に炎を使った技が好きだった。
・マンガだから・・・・・。
以上が僕なりの解釈です。
なにか、考察の参考にしていただければと思います。
|||
志々雄は本来は見切りの達人で最終決戦においても完全に不意を突かれたか躱せない状態以外では一撃も食らっていない
攻撃面においては飛天御剣流のような派手な技はないのでそれを補うための炎だと思ってる
|||
確かあの人って焼かれた火傷のせいで体温が異常に高いんではなかったかな・・・だからあんまり動きすぎると体が耐え切れなくて燃えてしまうのでは?確か最期はそうだったような・・・
だから火に拘ったのではなく、拘らざるを得なかったんじゃないでしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿