るろうに剣心について
剣心とそうじろうの戦いの場面で、瞬天殺と剣心の奥義を出した場面ありましたよね?
あそこで、速さは互角みたいなこと言ってましたけど、シシオさん?だったか剣心のは目にも留まらぬ速さで、そうじろうのは目にも写らぬ速さみたいなこと言ってましたよね?これは剣心は今まで本気の速さを出していなくて、そうじろうとの戦いで本気を出して互角の速さになったのですか?
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足の速さは宗次郎のほうが上。
剣速(抜刀の速さ)は剣心のほうが上。
宗次郎の瞬天殺は縮地+天剣の抜刀術
剣心は神速+天翔龍閃
縮地>神速、天翔龍閃>天剣
なので合した速さはほぼ互角という意味です。
作中にも
抜刀術なら剣心に分があるが移動の速さでは宗次郎のほうが有利
ならば「縮地」から「天剣」の抜刀術に繋ぐ「瞬天殺」に対するには
ただ待ちうけるよりこっちも神速から「天翔龍閃」へ繋ぐ連続技にすれば総合的な速さはほぼ互角
と書かれていました。
わかりにくい説明ですみません。
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スピードはほぼ互角です。
剣心は相手の心理等を利用し、
先読みで相手を見切る能力が有るのですが、
宗次郎は感情欠落のため、
先読みがしにくいため早く感じるのです。
最高速は同じですが、
初速を比べると、宗次郎の方が上です。
最終的に、宗次郎の感情を表に出したために、
剣心が勝利する事ができたのだと思われます。
ですので、速さは変わってはいません。
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奥義・天翔龍閃習得のエピソードから推測するに、奥義を放つ際は常に本気だったと思います。
個人的な評価ですが、僕が思うに、剣心は、宗次郎と戦う前に、蒼紫と戦って天翔龍閃を使ってますので、蒼紫戦の疲労とダメージ+その時奥義を放った疲労+宗次郎戦での疲労とダメージで心身共にかなり疲れていたと思います。
その状態で再び奥義を放ってますので、コンディションとしては万全ではなく、若干速さ、威力が落ちていた可能性があります。
その状態でも宗次郎の刀を砕けるほどの威力、互角だというような速さを見せているので、万全な状態ならば、奥義の威力、速さももう少し上がっていたかもしれませんね。
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