2012年3月6日火曜日

るろうに剣心について 剣心とそうじろうの戦いの場面で、瞬天殺と剣心の奥義を出し...

るろうに剣心について

剣心とそうじろうの戦いの場面で、瞬天殺と剣心の奥義を出した場面ありましたよね?
あそこで、速さは互角みたいなこと言ってましたけど、シシオさん?だったか剣心のは目にも留まらぬ速さで、そうじろうのは目にも写らぬ速さみたいなこと言ってましたよね?これは剣心は今まで本気の速さを出していなくて、そうじろうとの戦いで本気を出して互角の速さになったのですか?


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足の速さは宗次郎のほうが上。

剣速(抜刀の速さ)は剣心のほうが上。

宗次郎の瞬天殺は縮地+天剣の抜刀術

剣心は神速+天翔龍閃

縮地>神速、天翔龍閃>天剣

なので合した速さはほぼ互角という意味です。



作中にも

抜刀術なら剣心に分があるが移動の速さでは宗次郎のほうが有利

ならば「縮地」から「天剣」の抜刀術に繋ぐ「瞬天殺」に対するには

ただ待ちうけるよりこっちも神速から「天翔龍閃」へ繋ぐ連続技にすれば総合的な速さはほぼ互角

と書かれていました。



わかりにくい説明ですみません。



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スピードはほぼ互角です。

剣心は相手の心理等を利用し、

先読みで相手を見切る能力が有るのですが、

宗次郎は感情欠落のため、

先読みがしにくいため早く感じるのです。



最高速は同じですが、

初速を比べると、宗次郎の方が上です。



最終的に、宗次郎の感情を表に出したために、

剣心が勝利する事ができたのだと思われます。

ですので、速さは変わってはいません。


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奥義・天翔龍閃習得のエピソードから推測するに、奥義を放つ際は常に本気だったと思います。

個人的な評価ですが、僕が思うに、剣心は、宗次郎と戦う前に、蒼紫と戦って天翔龍閃を使ってますので、蒼紫戦の疲労とダメージ+その時奥義を放った疲労+宗次郎戦での疲労とダメージで心身共にかなり疲れていたと思います。

その状態で再び奥義を放ってますので、コンディションとしては万全ではなく、若干速さ、威力が落ちていた可能性があります。

その状態でも宗次郎の刀を砕けるほどの威力、互角だというような速さを見せているので、万全な状態ならば、奥義の威力、速さももう少し上がっていたかもしれませんね。

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