るろうに剣心について るろうに剣心の神谷薫について質問何ですが、原作のコミックで神谷薫は死んだと聞きました。それで読者から苦情殺到し、薫は生き返った(?
)と聞きました。
死んだり生き返ったりと言うのは本当なんですか?
誰に殺されたやどうやって生き返ったなど詳しく教えて下さい。
死んだ事態が勘違いだったりだったらすみません<(_ _)>
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薫の死体と思いきや、よく出来た人形だったというオチです。
敵の小細工です。葬式まであげてました。
雪代縁という敵キャラに、薫が殺されました。
神谷道場が舞台となったのですが、
色んな敵が襲ってくる中、みんなで戦っていたところ、
薫がいなくなりました。
動揺する剣心に対し、雪代縁が現れ、
屋敷に入って確認して来い、みたいなことを言われて、
剣心が駆けつけると、薫の無残な死体がありました。
しかしその何話か後、疑問を持った弥彦たちが、
墓を暴き、死体をいじったところ、コードみたいなものが
何本もスルスルと出てきました。
「偽物だぁ!」となったわけです。
こういう展開に対し、単行本で作者がコメントを残しています。
「薫を生き返らせるか、死なせるか、最後の最後まで迷った。
人斬りとしての罪を償うという作品の趣旨に従うなら、
薫は死なせるべきだとは思った。
しかし、少年漫画のラストはハッピーエンドにするべき
ということを考えると、やはり薫は死なせることが出来なかった」
こんなことが書いてありました。
確かに薫が死んだことによって、苦情は殺到したようです。
私見ですが、たぶん作者は、薫を殺す展開にしたかったんでしょう。
しかし、やっぱり苦情が殺到し、
編集者にアウトを食らったんだろうな……。
そんなとこだと思います。
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多分「人誅編」で襲撃してきた縁に殺人を偽装された時の話かもしれませんが、あの時既に外印による「骸人形」の伏線はありましたし苦情も「それに気付かなかった者たち」からのものでしょう。
勘違いと言うよりも「一度完全にだまされた」ですね。
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