るろうに剣心の斉藤一がジャンプコミックス28巻の第252幕秋風で言ったセリフで「阿呆が…」と言うのがあります。
皆さんはこのセリフには斉藤一のどんな気持ちが込められていると思いますか?
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個人的な意見ですが…
(張に話していたように)二度と人を殺めないと誓った剣心と剣を交えて、
奥義を伝授し、人斬りの償いの答えを見出したとはいえ
幕末から続く闘いに決着をつけられると思うか?とか、
縁との決闘を終えて望んでいた「平和」が訪れたのに自らまた闘いを生み出し、
薫など剣心を取り巻く人々に心配をかけさせるつもりか?とか、
上手く書けないですがそんな想いが込められているのではないかと思いました。
私はあの話は「るろうに剣心」の中でも相当深い話だと思います。
灰皿から溢れる煙草の吸殻の描写や「冷えてきたな…」というセリフなどにも
和月さんの何らかの想いが込められているのではないでしょうか。
なんだかよく判らない感じになってしまい、スミマセン(^^;)
一個人の意見として目を通していただければ幸いです。
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